アルマス GALLERY 「存在の濃度」

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江東区深川の〝アルマス GALLERY〟で
高橋 淳 / 加藤智大 / 新藤杏子 三人展『存在の濃度』が開催されている。
会期は2010年5月29日(土曜日)まで 12:00 〜 19:00 月曜日休廊
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◆高橋淳 Takahashi Atsushi
高橋淳は臨床美術士として、高齢者と美術を通して
ふれあう事で多くの事を気づかされるといいます。
自分が両親の愛を受けここにいるということ、
その両親もまた同じように祖父祖母の子であり、
脈々とつながっていく人の連鎖の中に全ての人は
生きているという事実。世界を紡いでいる人と人との
繋がりを、ポートレイトを多重なレイヤーで
おぼろげに隠していく事で描き出していきます。
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◆新藤杏子 Shindo Kyoko
移り行く時間の中で、人のしぐさ、表情、気配、
感情もまた一所には留まりません。
新藤杏子は人物の顔/姿をモチーフとしながら、
世界を構成している二度と巡ってこない一瞬を
淡く空気を染めるような筆致で描きとめていきます。
絵の前にたたずんでいると、淡い印象を押しのけて、
描かれた人物たちの、意思ある営みが浮かび上がり、
瞬間を生きる、生命力が伝わってきます。
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◆加藤智大 Kato Tomohiro
加藤智大の表現の支持体は、重く堅牢な鉄です。
持ち前の板金技術により鉄板をキャンバスに仕立て、
精緻を極めるタッチにより、ドラム缶やマンホールなど
それ自体が鉄で出来ているモチーフを描いてきました。
加藤の、鉄に鉄の絵を描く事で物質という存在そのもの
を考察・再認識するきっかけになればという考えのもと、
時間の経過によって錆びていく特性を持つ絵画となっています。
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『存在の濃度』

2010.05.15 - 29

12:00 - 19:00
(展示機期間中 月休)


アルマスGALLERYwebsite
江東区深川2-2-3

03.6412.8210

地下鉄門前仲町駅
6番出口から徒歩3分 
1番出口から徒歩4分


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