谷中界隈を春風の如く自転車で移動しつつ路上販売してみよう!ということで企画が始まったイベント『ながしの乙女。』を覗いてまいりました。午前中は貸しはらっぱ音地、午後は谷中霊園内を拠点に7人の女性が自転車で移動販売を行う‥‥ということでありまして、我輩時間が限られておりましたので午前の部に。
11時過ぎの原っぱはご覧の通りの眺めであります。
『貸はらっぱ 音地(おんぢ)』は主に土日にイベントスペース、ギャラリースペースとして利用されております。
こちらは乙女の行商人たちであります。
●お茶とお菓子
『じぼ・あん・じやん』
●天然酵母パン
『yatra (ヤトラ)』
●オリジナルハーブティー&ハーブグッズ『ミオ・ネーネー』
●アロマキャンドル&刺し子『 manaromana (マナロマーナ)』
●滋賀県産の帆布で作ったカバン
『ながれのかばんや えいえもん』
●手作りアクセサリー&古き良きモノ少々『ジクウノワタゲ』
●楽しい古本
『古書リリィ(バンゴブックス移動部)』こちらは終日、貸はらっぱ音地で市を開いていたひとたち。
●ややむずかしい古本『バンゴブックス』(移動部の画像は前に)
●少々つまらない古本
『不思議(はてな)』
●古雑貨『きんちゃく』
●タイの機織り布『pha khwasuk シアワセノヌノ』
昼過ぎ、12:30ぐらいがタイムリミットだったので谷中霊園から谷中界隈の行商の様子は見ることが出来ませんでした。ちょっと肌寒い感のある一日でしたが、大丈夫だったのでありましょうか?
恒例になるといいですな。このエリアの仲間意識 / 結束力を改めて確認できた催しでありました。